タワーマンションのセキュリティ(オートロック編)

タワーマンションの魅力の一つとも考えられる“セキュリティ面の充実”

居住者及び関係者以外の侵入を防ぐことが出来る点から、防犯面で大変大切な要素です。

今回は「オートロックセキュリティ」に焦点をあててみたいと思います。


多重ロックとは?

オートロックシステムの進化はめまぐるしく、タワーマンションの多くが「多重ロック」を採用しています。

一般的なマンションのオートロックは共用エントランスのみとなっていることが多いですが、セキュリティ面がしっかりしているタワーマンションでは複数のオートロックが設置されており、多いところになると3~5重(‼)のロック解除が必要です。


タワーマンションに多い複数セキュリティの流れ

  1.  エントランス前にてディンプルキー差し込みor電子キータッチで解除

  2. EVホール前で上記と同じ流れでの解除

           ※マンションによっては、解除された階にしかEVが停留しません

  3. 自宅玄関の施錠解除


複数のロックを解除する手間は増えるものの、住居の安全性という点においては必要不可欠な手順です。

最近のタワーマンションでは、電子キーで解除できるオートロックの導入も増えておりますので、キーを差し込む手間が減り、感染症対策の観点からも安心なのではないでしょうか。


~電子キーを採用しているタワーマンション~

グランフロント大阪オーナーズタワー 》大阪市北区

大阪ひびきの街ザ・サンクタスタワー 》大阪市西区

北浜ミッドタワー 》大阪市中央区


また、少々話は逸れますが、マンションによっては通常の来客と、配送等の業者とでエントランスや使用可能なEVが異なるケース、防災センターや管理室へ氏名や連絡先を届け出した上で、腕章などを着用する必要があるマンションもあります。

現在はおうち時間が推奨されている影響で、ネットでの買い物が増えたり、時短営業でなかなか外食などはしづらいことから、料理の配送サービスを利用される方も多く、入居者以外の部外者の出入りも増えているようです。

そんな場合でも上記のように複数のセキュリティがあれば、不安も和らぎますね。


多重ロックを採用しているタワーマンションの注意点

・「自宅玄関までのセキュリティがしっかりしているから、少しくらい玄関ドアを施錠せずに外出しても問題ないだろう」

→安全性の高い多重ロックシステムを導入しているタワーマンションとは言え、油断は禁物。滅多に部外者が入り込むようなことはないかもしれませんが、自宅の施錠は忘れずに!

・「鍵をなくしてしまった…」

タワーマンションに限りませんが…。このような場合、新しい鍵の手配が必要となってしまい、数万円程の出費となってしまいます。また、メーカーによって異なるものの、複雑なディンプルキーを採用している場合などは1~3週間ほどの期間がかかってしまうことも。鍵は無くさないように気を付けたいですね。

・来客への対処

タワーマンションの仕組みに不慣れな方の場合、EV前のオートロックの仕様や、解除された階にしか停留しないEVに戸惑うこともあります。ご来客時には必要に応じて共有しておくと良いかもしれません。


ご自身やご家族を守るための大切なセキュリティ。

タワーマンション購入・借りる場合には是非意識して選んでくださいね。

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